ふるさと三重は、そのまんまサンジュウ丸の土地柄、 「のんびりしていて正直者」といわれる三重県人。 ★☆★ 20年に一度の遷宮で、全国からの多くの観光客が訪れる 伊勢神宮のおひざ元という環境から育まれた県民性であろうか。 その反面少し閉鎖的で自分勝手、消極的な一面を感じる。 その県民性は、高く青く澄んだ空、美味しい水や空気、 新鮮な野菜や魚介類に恵まれ、その上、物価が安く、生活がしやすい。 2016年5月には、志摩賢島を舞台に G7サミットが開催されるなど国際化が目覚しい, 真珠のふるさと伊勢志摩でもある。 三重県民にとって、それが東海圏でも近畿圏でもどちらでも良いようだ。 ☆★☆ 紀伊山地には、「吉野・大峯」「熊野三山」「高野山」の三つの「山岳霊場」と、 そこに至る参詣道「熊野古道」がある。 これらの雄大な宗教文化資産は2004年に世界遺産に指定された。 日本一を誇る「宮川」の清流、「伊勢神宮」「鈴鹿サーキット」等は 三重の最も誇りとするところである。 ☆★☆ “伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ……”でお馴染み、万葉の時代から 多くの貴人が行き交う「勢州 安濃津」は、 多くの歌に詠まれた古い歴史と温暖な気候・風土に恵まれた町で、 近くには日本三名泉の一つ「榊原温泉」がある。 うなぎがとても美味しい、まさに悠遊楽な生活環境でもある。 ☆元気に喜寿を迎えることが出来「感謝、感謝」 ★後期高齢者保険者証が手元に届くと、必要以上に年を感じる ☆マックがいなくなった後、朝夕は一人で散歩しています ★太極拳と詩吟で体調を整えることの重要性を感じる ☆民生委員活動で少しでも地域のお役にたち ★趣味の写真やOB会活動など・・・ そんなこんなで多くの地域の仲間や愛犬家友達との絆を深め 日々が健康で明るく過ごせることに感謝…… ★☆★ 今後、ますます高齢化が進む地域社会に少しでも お役にたてればと願いつつ暮らしている今日この頃である。 2019.5.31記 ☆★☆ ★安濃津港について 安濃津港は、現在の津市岩田川河口付近にあったとされる 中世の港で、日本三津の一つとされた。 1498年発生の明応の大地震による地形の変化により 完全にその機能を失い、遠浅の海辺になったとされるが、 歴史的資料が皆無で、その場所はもちろん概観や規模などは全く不明である。 これからも郷土史資料を読み重ねたい・・・ |
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日本詩吟学院 : 十段 日本武術太極拳連盟 : 二段 同上 公認普及指導員 カメラ機材 E0S5D markⅢ PowerShot G5X PENTAX 645NⅡ EOS1V EOS RT Konica FP 木製帆船模型 HMSユニコーン(係留中) HMSビクトリー(係留中) カティーサーク(航海中) ボトルシップ 1/750 カティサーク (係留中) 日本丸 (係留中) カタロニア船(係留中) 日本丸(スイング) (係留中) |
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ジャック・ラッセル・テリア(♂) 令和元年5月13日 死亡 17才8か月で眠るようにして息を引き取りました。永い間、 「ありがとう」改めてマックの重みを感じています。 Color :ホワイ&タン 体 重:7.2kg ![]() ![]() ![]() |
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